2014.3.30
合気道の最高峰にある植芝守央道主の藍綬褒章受章祝賀会が東京新宿のホテルで開催された。全国から、そしてハワイ、パキスタン等などから、１、５００名がお祝いに駆けつけて、会場は超満員だった。合気道人口は世界９５カ国で１５０万人といわれるので、全合気道同士の１０００分の１、つまり、１０００人に一人が参集したことになる。
式典では立っているだけでもぎゅうぎゅうな混みようで、終わった後の祝宴ではどうなるかと思ったが、別の会場が用意されていたので、友人や知人と飲食しながら歓談することができた。
守央道主の受章は、先代の吉祥丸道主の藍綬褒章、開祖盛平翁の紫綬褒章と三代にわたる受章であり、素晴らしいことである。合気道のすばらしさが世間に広まっているだけでなく、社会が合気道に大きな期待をしている証であると考える。
我々合気道人はますます切磋琢磨しなければならいと、気持ちを改めた祝賀会であった。
Aikido Doshu Herr Moriteru Ueshiba bekam den Medal with Blueribbon
Herr Moriteru Ueshiba, der Enkel des Aikido Gruender Herr Morihei Ueshiba, und der Leiter von der Aikikai Foundation( die Weltorganization von Aikido), bekam den Medal with Blueribbon vom Emperor fuer den Beitrag von Aikido in der Welt. Die greosse Feier wurde heute im Hotel Keio Plaza mit ca. 1500 Leuten aus aller Welt, und ich wurde auch eingeladen.
