お花見 Die Kirschbluetezeit
恒例のお花見を道場の仲間とした（写真）。土曜日（３月２９日）の１０時半からの稽古をやってから、１２時頃に道場を出る。とちゅう食料品と飲物を購入し、新宿御苑へ行く。毎年の花見の場所である。桜はちょうど満開であった。空は花曇りであるが、まあまあの花見日和である。土曜日ということもあって、入場券を買う入口には相当のひとが並んでいた。去年よりひとは多いようだ。花見は例によって、花を見るひともいるが、花より団子のひともいる。もちろん、団子より般若湯もいる。ただし、新宿御苑はお酒は原則的に禁止である。桜は「もののあわれ」とか「自然の摩訶不思議」などということを教えてくれる。来年の桜まで、我々にはいろいろなことがあるだろうが、桜は間違いなくきちんと咲いてくれるだろう。
ひとは皆 思い惑えり いたずらに
木蓮散れば 桜咲くなり （所長）
Die Kirschbluetezeit
Nach einem Jahr konnte man wieder die schoene Blueten der Kirschenbaeumen wiedersehen.Wir haben nach der Training von Aikido unter den alten grossen bluehenden Baeumen im Shinjuku Garten mit Sake die Fruehlingszeit genossen.
