2010-01-01から1年間の記事一覧
2010/12/18今日は土曜日なので、午前中に合気道の稽古を終え、出直して浅草の浅草寺に羽子板市を見に行った。夕方5時頃で暗くなっていたが、仲見世は大勢の人で混雑していた。羽子板市があるのは知っていたが、訪れたのは初めてである。 食べ物やお土産を売…
2010/11/2712月が数日に迫っているのに、今日は天高く澄んだ青空の小春日和である。いつものように本部道場で10時半から稽古をした後、「正しいお辞儀をしないと技は効かない」というテーマで、一時間ほど仲間と自主稽古をした。暖かいせいなのか、一生…
2010/10/19 仙?展(せんがいてん)を見に行く。会場は皇居前にある出光美術館。仙?(1750−1837)はユーモアのある禅画を沢山描いて残しているので、以前から非常に興味を持っている。日本最初の禅寺である聖福寺の第123世及び125世住職であり…
2010/10/5今日で、このセーヌ川の船旅は終わりである。天気には恵まれなかったが、セーヌ川をじっくり見たし、観光もできたし、長年の念願であった船旅が満喫できて、大満足であった。これからも無精しないで、たまには旅にでることにする。 船のチェックア…
2010/10/4前の日の夕方5時50分にオンフルール町を発ち、今度はどこも寄港せず直接パリに向かった。パリで4日目になる10月4日の朝6時30分に到着。この日はオプションツアーとかゲームがあったのかも知れないが、4,5年ぶりで再会した元同僚の各国…
2010/10/33日目になる翌日の10月3日、5時40分にオンフルール町に到着する。オンフルール町は、セーヌ川河口の南側に位置する古い小さな港町である。(写真) 町には、サン・カトリーヌ教会、旧港に面した家々、数百年の歴史ある狭い裏通りなどがあっ…
2010/10/22日目の10月2日、午後1時にレザンドリー町の船着き場に到着。 ここが初めての寄港地で、船の全貌を見ることができたので写真を撮ることができた。(写真)船はそのまま次の寄港地であるルーアン町へと出航していった。 レザンドリー町には石灰…
2010/10/1ホテルからタクシーに分乗して、セーヌ川の船着き場行く。船へのタラップは掛けてあったので、各自トランクやバッグを持って乗船する。少し早かったと見えてカウンターの中の女性パーサーはまだ制服に着替えていなかったが、快く迎えてくれた。チェ…
2010.10.1旅の3日目のハイライトは、何と言っても今回の目的である船旅が始まることであるが、もう一つのハイライトがあった。それは印象派を代表するフランスの画家「クロード・モネ」(Claude Monet,1840.11.14-1926.12.5))展を見に行ったことである。モネ…
2010.9.29+30ホテルでカフェオレとクロワッサンで朝食をとり、仲間と地下鉄に乗り、パリ見物に行く。切符は仲間が買っておいてくれた。それを改札口の切符挿入口に差し込み、出てきた切符を取れば、そこにある三本のレバーが回転して、さらにドアを通って中…
2010.9.2810月1日から5日までの5日間のセーヌ河クルーズをするためにパリへ行くことになった。船旅の前にパリ観光をするために、3日前に成田を出発する。かつてハノーバー見本市で働いていたOBや現役15名とパリ観光をしてから、船旅をするのである…
2010/09/10まだまだ暑いが、もう9月に入っている。例年なら旬の秋刀魚を食べているはずである。だが、今年は秋刀魚があまり獲れず、旬の秋刀魚は値段が高くて食べられない。、仕方なく冷凍秋刀魚で我慢していた。しかし、それも我慢の限界がきたようだ。今…
2010/09/09 二科展知人が二科展で賞を取り、その絵が展示してあるというので観に行ってきた。場所は東京・六本木にある国立新美術館である。家は東中野にあるので大江戸線で一本で行けて便利である。大江戸線ができる前に六本木へ行くのは、何度も乗り換えが…
2010/09/02二日前の火曜日に行って休館で見られなかった「鍋島」展を見に、東京ミッドタウンにあるサントリー美術館に行ってきた。幸い、今日は開館していた。 鍋島とは、江戸時代に佐賀藩から徳川将軍家や諸大名への贈り物として製造されていた最高級の磁器…
2010/08/31久しぶりに美術鑑賞がしたくなり美術館に行く。東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で「鍋島」が開催されているはずなので行ったが、残念ながら休館であった。今日は月曜日ではないので安心して行ったが、そこは珍しく火曜日が休館であった。…
2010/08/24久しぶりに、福島にある実家に帰ってみた。家は市内から数十キロ離れた郊外にあって、今は誰も住んでいない。家の隣には小さな畑があり、そこを人に貸しているので、その人(Tさん)が家を見守ってくれている。時々雨戸や窓を開けて換気してくれ…
2010/08/04今年は久しぶりに合気道の暑中稽古に挑戦してみた。久しぶりというのは、前回から5,6年経っているはずだからである。 今回の暑中稽古への挑戦の動機は、例年にない暑さにあった。この暑さに、ファイトが湧いたのである。この暑さなら、挑戦し甲…
2010/8/30今年の夏は、例年より暑いようだ。最近は冷夏とか涼しいことが多かったので、よけい暑いと思うのかもしれない。我々の子供の頃の夏は、もっと暑かったように思える。 子供や若い頃は、暑さも気にならなかったが、年のせいか、または甘やかされたせ…
2010/7/296月に行ったフランスのトールーズから、ベルナールとマレット夫妻が来日し、東京で再会した。マレットはトールーズで生花を教えているが、自分の生徒25名を連れて10日間の生花の研修の為に来日し、ベルナールは7人の弟子を連れて弓道の研修の…
2010/07/03 いつもの土曜稽古を早めに終えて、お能を久しぶりに観に行った。今回のお能は祝言能というもので、どんなものか楽しみであった。 解説によると、祝言能とは「能楽で、五番立ての演能のあとにめでたく結ぶ意で添えられる祝儀の曲」ということであ…
2010.6.15-19 ミュンヘントゥールーズに4泊した後、ミュンヘンに行く。ミュンヘン空港は、正確にはフランツ・ヨーゼフ空港という。かつて活躍した南ドイツの政治家の名前をつけたものである。ドイツだけでなく、ヨーロッパでは業績を残した人の名前を空港(…
2010/06/13+142時間目の講習会テーマは「天地の体遣い」である。自分の力だけに頼らず、天地の力を遣うための稽古である。 このテーマでやった稽古は、○準備体操(天地の体遣いを説明) ○片手取り呼吸法 ○諸手取り呼吸法 ○諸手取り四方投げ ○天地投げ表・裏…
2010/06/12.5ヒッピーの町サン・ジロン(SAINT GIRONS)から戻り、トゥールーズ市内の合気道道場に向かう。4時半から6時半の稽古には約40人が参加し、道場は満杯状態であった。 今日の稽古のテーマは、「息遣い」である。昨年から、毎時間テーマを定めて…
2010/06/196月11日(金)、女房と二人で成田からフランスのトゥールーズへ発つ。12時間でミュンヘンに着き、飛行機を乗り継いでトゥールーズに無事到着した。毎年、行事になっている友人の道場で、合気道を指導する講習会のための訪問である。講習会は…
2010/05/22恒例の合気道演武大会が武道館で行われた。今回で48回を迎え、出場者は7,500人と多数だったが、それより観客の多さが目立った。 地下鉄の駅「九段下」で電車を降りると、人の流れが多いように思ったが、北の丸公園の入り口の大門の所から観…
2010/05/02十年以上前に高卒でパリへ美術修行に行き、今もそこで暮らしながら油絵を描いている女房の姪(写真右)が来日して、銀座の画廊で個展をしているので、最終日に女房(写真左)と一緒に見に行った。個展は何回かやっているが、銀座は初めてだという。…
2010/04/29今年も恒例の合気神社大祭に行ってきた。 上野駅から稽古仲間の小野さんと村田さんと一緒に岩間に向かった。一電車早かったので合気道関係者はあまりいないようであったが、駅に着くとけっこう多くの人が降りてきた。後ろの車両に沢山乗っていたの…
2010/04/05待ちに待った桜の花が咲いた。 他の場所は知らないが、咲いた桜というのは、わが住まいの前を流れる神田川沿いに咲いている桜である。 いつもは3月下旬に咲くのが、今年は寒かったためか、4月に入って咲いた。寒いだけでなく、天気もあまり良く…
2010/03/25毎年この季節には、トゥールーズから稽古仲間が合気道の稽古が目的で来日する。今年は、ジャンピエールさんとクリストフさんの二人が来日した。二週間ほどの滞在の内、初めの一週間は和歌山の新宮の道場で稽古をし、後の一週間を本部道場で稽古を…
2010/03/142,3日前に春一番が吹いて、昨日と今日は快晴。春になったようだ。 こう暖かくお天気がいいと何処かに出かけたくなる。虫も土から顔を出したいに違いない。 ちょっと遅いが、梅を見に行くことにした。インターネットで調べてみると、京王線沿線…