土用の丑の日 Die Aalgericht-Tag

2011/07/21

今日、７月２１日は「土用の丑の日」。土用の丑とは何かよくは分からないが、土用の丑の日は鰻（うなぎ）受難の日ということは知っている。先日、鰻はたらふく食べたので、もう２，３カ月は食べないと思っていたが、テレビや新聞で鰻や土用の丑の日を報道されると、また食べたくなるのが人情というものであろう。
残念ながら、今日はよりによって肌寒く、鰻日和ではない。それ故、いつものように潤沢に食すのではなく、ちょっとお付き合い程度に、昼食とした。
いつもの近所の老舗の鰻屋に１時過ぎに入ったが、さすがは鰻の日、最近は空いている店にけっこう客が入っていた。いつもの座敷の席はあいていたので、いつものうな重とひつまぶしを注文。もちろん、枝豆で生ビールも飲む。これで明日からの猛暑も乗り切れることだろう。

土用の丑の日になぜ鰻を食べるようになったのか、調べてみた。すると、
「夏バテ防止のために鰻を食べるという習慣が定着したのは、江戸時代中後期になってからであり、夏場の売り上げ不振に悩んだ鰻屋から相談を受けた平賀源内が、「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出させて宣伝し、繁盛した。また、丑（うし）の日に「う」の付く物（うどん・うり・梅干など）食べると体に良いとの言い伝えがあって、「うなぎ」が合致したと考えられる」という。　

Die Aalgericht-Tag
Im Hochsommer sagt man in Japan, die gebackenen Aal die Koerper verstaerken.So haben wir wieder zum Mittagsessen das traditionaeren Aalgericht-Restaurant in der Naehe besucht.Natuerlich haben wir auch das frischen Fassbier dazu bestellt.Hoffentlich koennen wir den heisseren Sommer als gewoehnlich gut ueberstehen.