温泉入いり初め Heisse Quelle Besuch

８日の成人式の日、今年初めて温泉に行った。新宿から乗り換えなしの電車で２時間強のところにある箱根湯元駅の傍の日帰り温泉である。年に数回行っているので気軽に行ける。
温泉はいい。地球のエネルギーを貰えるし、自然のお湯は肌に馴染む。お湯と肌が合気道でいうところの「結ぶ」のである。この温泉は野天風呂で湯船が２か所あるが、１か所（写真）は巨大なけやきの木の枝が高い天井になっていて、冬でも枯れず、そのエネルギーも上から降り注ぐようで気持ちがいい。
最近、目に付くのは欧米人がいつも入りに来ていることである。温泉は民族に関係なく気持ちがいいのだろう。
今回のこの温泉での収穫は、「気のトランスポーテーション」が出来たことである。「気」を身体の思うところに集中、移動することである。「気」を集めたところが熱くなるのである。日常の空気の中でもできるだろうが、温泉のお湯の中でやるとその部分がお湯の熱さで強く感じられるので分かりやすい。

Heisse Quelle Besuch
In etwa 2 Stunden von Tokyo gibt es die heisse Quelle mit Bad im Freien, die mir gut gefaellt und ab und zu besuche. Denn dort kann man viel Energy von heissem Naturwasser und hohen Baeumen spueren.