2010/12/18
今日は土曜日なので、午前中に合気道の稽古を終え、出直して浅草の浅草寺に羽子板市を見に行った。夕方５時頃で暗くなっていたが、仲見世は大勢の人で混雑していた。羽子板市があるのは知っていたが、訪れたのは初めてである。
食べ物やお土産を売る店の他、羽子板を売る店が１０数軒あった。店によって羽子板のモチーフが多少違うようだが、詳しくは分からない。お客が羽子板を買うと、店の人と周りのお客がシャンシャン二拍子で手を叩いていた。店の人和服にハッピを着たいなせな男女で、お客と歯切れのいい会話をしながら、羽子板を売っていた。
浅草寺をお参りし、仲見世の通りを帰ったが、羽子板市からの帰り客や参拝客は歩きながらみんなにこにこしていた。町を歩いている人の顔つきとは全然違っていた。今の町中では無差別殺人などが起きるようなこともあるが、ここでは、みんなにこにこしていて、そのような事件は起こらないだろうと思われた。忌まわしい事件がおこるのは、生活から祭りや儀式が消えていくからではないだろうか。悩み多い若者は、祭りや儀式に少しでも参加するようにして、にこにこ顔になるようにするのがよいのではないかと思う。
HAGOITA(Federballschläger )-Markt
Es gibt HAGOITA(Federballschläger )-Markt in Tokyo statt Weihnachtsmarkt in Europa. HAGOITA-Markt ist ein Verzeichness voｍ Neujahr, da HAGOITA ein Spiel von Federball am Neujahr ist.
Japan naehert sich zum Neuesjahr 2011.
